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仙台の美容外科なら仙台中央クリニック

仙台の口唇拡大、口唇縮小手術は仙台中央クリニックで可能です

唇の整形、仙台の美容外科

唇は、薄すぎると冷たい印象に見え、厚すぎると間が抜けた印象に見えます。唇が薄すぎる、唇が厚すぎるという唇の悩みを抱える方は多いようです。

口唇拡大術、唇を厚くする

口唇ヒアルロン酸注射による口唇拡大手術

唇が薄い場合は、自己脂肪を採取して注入するか、ヒアルロン酸を注入することにより唇を厚くします。唇が厚くなると温かみがあり情熱的な印象になります。特に女性では唇が厚いとセクシーさが増します。最近のアヒル口ブームにより、口唇の美容外科を希望する方が増加しています。ヒアルロン酸注入手術は非常に手軽であり、数分で終了します。

口唇脂肪注入による口唇拡大手術

下腹部などから不要な自己脂肪を取り、唇に注入する手術です。注入ヒアルロン酸が開発される前は、ほとんどのケースで自己脂肪の注入により口唇拡大を行っていました。ヒアルロン酸が開発されてヒアルロン酸注入が主流になり、脂肪注入症例は減少していますが、永続性を求める方には、自己脂肪注入による口唇拡大術は支持されています。

口唇縮小術、唇を薄くする

口唇縮小手術

唇が厚すぎると、たらこ唇とからかわれたり、唇が目立ちすぎたりするために気にされる方がいらっしゃいます。唇が厚い場合、口唇粘膜及び筋肉の切除を行います。プチ整形で口唇縮小は行うことはできませんのでメスを使う治療になります。唇は血管が豊富な組織であるため、口唇縮小手術の術後は多少の腫れを覚悟していただくことになります。マスクすることで問題なく隠れますので、数日間マスクをして過ごしてもらっています。唇が薄くなると顔がシャープな印象になり、頭が切れて優秀そうな表情になります。

口唇増大ヒアルロン酸注射


術前

術直後

21歳、女性。薄い唇を厚く、口唇拡大術症例

症例経過:唇が薄いために、表情が冷たいことが気になっていた症例です。唇を厚くして温かみのある印象にしたいと希望して御来院いただきました。ヒアルロン酸唇注射により、唇を厚くしました。ぽっちゃりと温かみのある唇になりました。

症例解説:唇が薄いために口紅を大きく塗って唇を厚く見せている方がいらっしゃいますが、口紅が皮膚にはみ出してしまいますので上手くいかないことが多く、不自然になります。唇が薄い方には、口唇拡大手術をお勧めしています。近年、注入用のヒアルロン酸が開発されたことにより、口唇拡大術は非常に手軽になりました。できるだけ長持ちさせたいという御希望の方には自己脂肪を採取して唇に注入する、脂肪注入による口唇拡大術も施行可能です。唇は血管が豊富な組織であり、ヒアルロン酸や脂肪を注入した後、腫れが長期に生じることがあるという、リスクやデメリットが認められることがあります。マスクで隠していただければ問題ありませんが、マスクがNGな職場で、マスクが出来ないということであれば、手術後多少のお休みを取っていただくのが賢明です。どれくらい唇を厚くしたいかにより変ってくることがありますので、術前に執刀医と十分相談してください。

口唇縮小粘膜切除手術


術前

術後24日目

21歳男性 唇を薄く、口唇縮小術

症例経過:唇が厚いためぼんやりした表情になるために、唇を薄くしたいと希望された症例です。上下とも唇が厚くて顔全体の中で唇が目立つために、口唇粘膜切除を行い、唇を目立たなくしました。唇が薄くスッキリして、男性的表情になりました。

症例解説:唇が厚いと表情がぼやけ、ぼんやりしている印象を受けます。頭が悪そうに見えるのが嫌だと言われる方もいらっしゃいます。厚すぎる唇を薄くすることにより、優秀で上品な印象になります。口唇縮小術には、唇が長期に腫れることがある、唇の知覚障害が生ずることがあるなどの、リスクやデメリットが認められることがあります。術前に十分説明を受けて、納得してから手術に臨んでください。